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こくみん共済 U-12サッカーリーグ 横浜地区前期の戦いを終えて

こくみん共済 U-12サッカーリーグ 横浜地区前期の戦いを終えて

なんと残酷なルールだ。ブロック1位しか決勝トーナメントへ進出できない。

横浜地区は約10チームずつ16ブロックに分かれ、4月の中旬に子どもたちの戦いが始まった。1か月半続いた熱い戦い。「負けられない試合がここにはある」というよくTVで聞かれる文句がこれほど胸に沁みたことはなかったし、この言葉の意味がようやく分かった気がする。

子どもたちの戦い、負けていい試合なんてないんだけれど負けて学ぶこともたくさんある。

FCねぎしは残り3試合で5勝1分の暫定1位。次の試合で引き分け残り2試合で5勝2分で勝ち点1差で暫定2位。

大会最終日を前に1位に躍り出たのが元石川SCさん。この段階で1位通過の可能性は元石川SCさんとFCねぎしに絞られた。共に残り2試合は落とすことのできない大事な試合。しかも誰がこのドラマチックなストーリー、いや、試合日程を組んだのか最終試合がFCねぎし対元石川SCとなった。

最終日1試合目は両チームとも勝利し、残り1試合を残して勝ち点1差。最終戦での直接対決、元石川SCさんは引き分けでも1位通過が決まる。FCねぎしは勝利しかない。

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正直大会前はここまでやってくれるとは思っていなかった。確かに今のLチームは2年前の国際ちびっこ大会(2部)でも決勝トーナメントへ進出しベスト16?まで行っている。当時のメンバーがほとんどだ。大会2日目を終えて全勝の4勝となるとコーチ陣や子どもたちにも欲が出てくるものだ。最終戦まで負けなかったことはスゴイ。

日々成長していく子どもたち。サッカーをそれほど知らないコーチ陣。戦術、勝ち方なんて教えられない。これは子どもたちにも堂々と言ってきた。

ただコーチにできることは「グランド上で子どもたちを自立させること」。なので試合中はほとんど指示をしない。子どもたちが考えてやること、ズルも含めて反則でなければ受け入れる、任せる、許す、そしてホメてホメまくる。試合中コーチが言うのは「いいよー」「カッコいい」「すばらしい」「ナイスシュート」「ドンマイドンマイ」「いい失敗だよぉ」こんな感じだったろう。

大会中のびのびサッカーをしていたのがとても印象的だった。「ねぎしの子たちは楽しそうに、のびのびサッカーしてますね。」他チームのコーチからもこう言われていた。

でも一番うれしかった言葉は「コーチ陣と子どもたちに一体感がありましたね。」この言葉である。

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我々のルーティーンがあった。練習や試合の前にみんなで輪になって手をつないで

  • 「来てくれてありがとう」と伝える
  • 「みんなはコーチの宝物だ」と伝える
  • 「サッカーをやりたくてもできない子たちの分まで頑張ろう」と伝える
  • 「このチームの魅力って?」と質問する
  • 「何をしたらみんなが喜んでくれるか?」と質問する
  • 「仲間がいることでできることは?」と質問する
  • 「仲間をもっと知るために何ができるか?」と質問する
  • ゲームをする(笑いを出す=失敗しても笑える雰囲気を作る)
  • 「練習、試合が終わったらどんな自分になっていたいか?」と質問する

そしてもうひとつ。勝ち続けていると必ず子どもたちの口から出るのは「他のチームの負けを願う」こと。これはどうしようもないことだが、これだけは伝えたかった。

人間の脳は主語を理解できないようだ。なので「失敗しろ」とか「負けろ」と言うと自分へ跳ね返ってくる。一流のスポーツ選手、例えばタイガー・ウッズはここ一番の勝負どころで相手選手がうまくいくことを祈るようだ。「入れ!」と。

なので相手チームも応援しよう。そうすればきっと自分を応援することになる。

本当の話しかは分からない。子どもたちが理解しているかも分からない。でもサッカーをそれほど知らない我々コーチができることはこんなことなんだろう。

最終戦、イエローのユニフォームに身を包んだ元石川SCの選手たち。これまでの試合を観てきたが、ひとりひとりの基本がしっかりしている、中盤でボールをまわせる、今のFCねぎしにとってはスキがないような気がした。そしてコーチの皆さんの言うことをしっかりできるというイメージが強い。

引き分けでも1位通過という精神的なアドバンテージがあったに違いない。前半を終えて0-0。FCねぎしはもう攻めるしかない。相手のそれなりの試合運びにねぎしの子どもたちに焦りの表情が出てくる。

後半の終盤に相手フリーキックを直接決められて万事休す。敵ながらあっぱれであった。グランドにいた子どもたち、そしてベンチの子どもたちみんなに涙が見られた。我々はこれで十分だった。これ以上何を求められるだろう。本当に良い夢をみさせてもらった。星取表を見てはニヤニヤし、仕事中も次の試合や子どもたちのことを考えていた日々、本当にワクワクさせてもらった。子どもたちには感謝の言葉しかない。ありがとう。

元石川SCの子どもたちはコーチの言っていたことを忠実に守っていたのだ。逆の立場だったらFCねぎしは同じ戦いができただろうか?きっとできなかっただろう。この試合だけ戦い方を変えるなんてねぎしには不可能だった。コーチの皆さまとも少しお話しさせていただいたがとても良い方々だった。元石川SCはサッカーをやっていた。とてもうれしそうだったなぁ。

元石川SCのみんなへ。

悔しいけど良いチームでした!堂々と決勝トーナメントで戦ってきてください。残り9チームのみんなが決勝トーナメントへ進みたかったんだよ。ブロック16の代表として、我々の分まで胸を張って戦ってきてください!応援しております。

そして落ち着いたら練習試合に呼んでください。そしてFCねぎしのみんなと友達になってくださいね。待ってますよ!楽しい試合をありがとう。

お父さまお母さま方、そして他チーム関係者及び幹事チームの洋光台SCさん、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。